英語で人生が変わる – セミリタイア・FIRE実現への第一歩

みなさんは、ネットで検索する時に、キーワードを日本語で入力した場合と英語で入力した場合で、情報量が格段に違うことを経験したことがありませんか?

例えば、この2~3年でアメリカを中心に海外で広がっている「FIREムーブメント」(経済的自立と早期リタイアを目指すライフスタイル)について深く知りたい時に、「FIRE movement」と入力した方がより多くの情報を入手することができます。

金融やITといった海外がリードしている業界やグローバルな分野においては、英語ができないと最先端の情報を得ることができませんし、専門用語の英単語を知らないと海外の人たちとやりとりする際に同じ土俵に立てないと言っても過言ではありません。

結局、英語ができないと世界の動きやトレンドを「素早く」「正確に」入手・理解することができないことになります。

言い換えれば、英語ができれば、視野が広がるだけでなく、自分が主体となって人生を切り拓くことができるのです。

今回は、私のこれまでの経験も踏まえて、英語ができれば人生が変わることについて書いていきます。

目次

英語ができる・できないが転職の最初の関門

私が日系企業から外資系企業に転職できたのは、最低限求められるビジネスレベルの英語ができたからです。このお陰で面接を突破することができ、入社後も実績を残すことができたと言えます。

外資系に入社後は、日本人同士の場合はもちろん日本語でやりとりしますが、上司が外国人だったり、同僚に1人でも外国人がいれば英語でのやりとりが必須となります。

また、自分の成果を英語でアピールできることがポイントとなりますので、英語はコミュニケーションの「ツール」という位置付けだけでなく、大袈裟かもしれませんが、外資で生き残るための「武器」となります。

私は2年前にセミリタイアを実現してから中小企業でゆるく働いていますが、人を採用する側に立ってみると、同じような経歴であればどちらを採用するかという場合に、やはりビジネスで英語ができる人を選びます

理由は、今までの顧客層の高齢化に伴い全体として国内市場が縮小している中で、商品を売り込むために新たに海外市場を開拓したり、海外の顧客からの注文や要望に対応したりするためにビジネスで英語を使いこなせる人が求められるからです。

私の経験から言えることは、金融・IT系企業に限らず、もちろん職種にもよりますが中小企業に転職する際にも英語が求められる時代がやってきたということです。

英語と営業でセミリタイア・FIREを目指そう

私が外資系2社と現在の中小企業に転職できたのは、英語のお陰ですが、もう1つのポイントがあります。

それは、営業をやってきたことです。

営業というとプレッシャーが大きく精神的にも辛い仕事というイメージがありますが、一旦自分をコントロールするコツや営業スタイルを確立することができれば、継続的に成果を残すことができるようになります。

そして、外資系の大きな魅力として、その成果を正当に(あるいはそれ以上に)評価してくれる(=ボーナスに反映してくれる)という特徴がありますので、とてもやりがいがある仕事です。

私の経験から強調したい点は、英語ができれば外資系に転職でき、営業ができれば外資系で大きく稼ぐことができ、最終的には将来セミリタイヤやFIREを実現することができるということです。

私は2年前にセミリタイアを実現したと書きましたが、現在の仕事の内容は扱う商品が違うだけで、やっていることは今までと同じです。

外資系で鍛えられたお陰で、日々ストレスなく海外と英語でやりとりしています。

どうやったら英語をマスターできるか

私は日系企業でたまたま英語を使わざるをえない環境に置かれていたため、いわゆるOJTでビジネス英語をマスターできました。

それでは、普段英語を使う環境にいない方が英語をどうやったらマスターできるのか、という疑問にお答えします。

まず、英語のマスターに学歴は関係ありません。また、学校で学んできた教科書的な古い英語はとりあえず忘れることが大事です。

それでは、以下に具体的なマスター法を書きます。

スピーキング

まず、スピーキングについては、リアル英会話を利用して3000フレーズのうち、毎日100フレーズを声に出して頭に叩き込んで、3か月繰り返すことをお勧めします。

これを行うことによって、ネイティブスピーカーが日常使っている英語表現を自然に身につけることができます。

海外ドラマを見ているとこのリアル英会話にでているフレーズやことわざがよくでてきます。一度アプリを買うと(2021年3月現在980円)どんどん新しいフレーズの追加のお知らせがきます。しかも追加料金は発生しません。

ただ、スラングやビジネスの場で使わないほうがいいフレーズもたまにあるのでご注意ください。覚えなくてもよさそうなフレーズはチェックを外してしまいましょう。

ライティング

次に、ライティング能力を高めることもとても重要です。

私は前任者のメールのやりとりを見た瞬間に「この英語では・・」と絶句してしまいました。ビジネスで英語のメールをやりとりするには、相手に失礼にならない一定以上のレベルが求められます。

オンライン英作文専門サイト Fruitful English

Fruitful Englishの「How to Write Effective Business English -日本語版-」(筆者利用)。かなり実践的なことが書かれていて、ビジネスの場でもすぐに役立ちます。ライティング添削と並行すると、インプットとアウトプットが同時にできて効率的に学ぶことができるのでお勧めですよ。

アウトプット

最後に、アウトプットについては毎日話すことを習慣にしたいので、ぜひオンライン英会話を利用してたくさん話してください。

DMM英会話

25分142円~のマンツーマンレッスンなら「レアジョブ英会話」

東洋経済オンラインや産経新聞、雑誌プレジデントでも紹介された英会話

さいごに

現在、自動翻訳ツールによって日本語を話しても自動的に英語に翻訳してくれる便利な時代になりました。ただ、自分の人生を切り拓いていくという点からは、英語ができて失うものはありません

むしろ、英語ができると得るチャンスは無限大で、英語ができないと失うものが大きいと言えます。

そして、海外市場の潜在的な大きさという点から、これからの時代は中国語もできるならやってほしいですし、私も少しずつチャレンジしていきたいと思います。

おまけ

今までいろいろな英単語・熟語に出会ってきましたが、印象に残っているものをおまけとして以下に挙げます。

collaborate, elaborate, deliberate

いずれも-rateで終わる単語ですので、まぎらわしくて覚えにくいかもしれません。

collaborateは、日本語で「コラボする」という言葉があるので、覚えやすいです。「(ある目標を目指して)共同する」という意味です。

elaborateは、「入念な」「精緻な」という形容詞としての意味や、「詳しく述べる」「入念に作る」という動詞としての意味があります。
名詞は、elaborationですが、相手がメールで詳しい説明をしてくれた時に、Thank you for your elaborationという表現で返信してもいいです。

deliberateは、「意図的な」という形容詞としての意味や、「熟考する」という動詞としての意味があります。

envisage

文語的な単語で硬いイメージですが、「予測する」「想定する」という意味です。外資ITで英語で提案書を作成した時に、この単語を使ったのを覚えています。

dodge

外国人同士が雑談のような会話で使っていた単語で、ドッジボールという言葉があるように、「身をかわす」という意味ですが、口語的な意味で「巧みにごまかす」という良くないニュアンスもあります。外国人同士では、もちろん後者の意味で話していました。

bog down

I am bogged down in ~という形で使われることが多く、「~で動きがとれない」という表現になります。
忙しくて相手への返信が遅くなった時に、理由(言い訳)として使うことができます。

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