営業の未来 – テレワークが働き方の主流になるこれからの時代に向けて

昨年(2019年)後半から、転職活動や親族の葬式などいろいろあって一旦ブランクがありましたが、最近やっと自分の身の回りについては落ち着いてきました。

一方で、世の中は新型コロナウイルスの感染者が増え続けていく中で、日に日に不安が高まっていますね。

こうした状況を受けて、私が今働いている会社も今月からついに交代制のテレワーク(在宅勤務)を導入しました。しかも、出社する日は時差出勤で営業時間も短縮となり、会社が社員のリスクを減らすために配慮してくれていることを感じています。

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テレワークのメリット

私にとっては、東日本大震災の時以来のテレワークですが、今回は前回と違って長期間になるのでは。。そして、テレワークという働き方が強制的であれ一旦定着してしまうと、これがこれからの時代の主流になるのではないかと感じています。

なぜなら、通勤時間がゼロでストレスなし、堅苦しいスーツ・靴も必要なし、嫌な上司と顔を合わせる必要もなし、だらだらとしたミーティングもなし、資料はメールに添付して一斉に配布するのでコピーの必要もなし、夜遅くまでの飲み会もなし、など。。

精神的にも仕事の効率面でもいいこと尽くめだからです。

でも、Skype(スカイプ)やZoom(ズーム)などでミーティングをするときは、相手の微妙な表情や場の雰囲気がわかりにくいので、面と向かってやるときよりも要点を押さえて話す必要がありますね。

この点は、海外のオフィスとの電話会議でも同じです。

テレワークで営業はどうなるのか?

テレワークが主流になったら、人と会う事が中心である営業(セールス)はどうなるのかと思っていた矢先に、三戸政和著 『営業はいらない (SB新書)』という本が目にとまりました。


営業はいらない (SB新書)

私が経験した外資系企業では、「営業が会社の成長エンジン」という位置づけでしたし、年に1回アメリカで行われるグローバル・セールス会議で社長以下の経営陣が参加して盛大に営業担当者を鼓舞していました。

また、AIがどんなに進化しても人を相手にする営業職はなくならないという見方が主流だったと思います。

ですから、この本はわざとショッキングなタイトルをつけているのではないかと最初は思いました。

テクノロジーによって「営業不要」の時代に

でも、読み進めていくうちに、なるほど。。本当かも。。という気持ちに変わってしまいました。

特に、顧客の感動体験をベースにした「エクスペリエンス戦略」でGMに勝ったテスラ・モーターズの事例は説得力がありますね。

また、アメリカでは移動に時間がかかる顧客訪問よりも、メールや電話を使ったインサイドセールスの技術を発展させ、営業の効率化を図っている。。

こうした中で、セールステック(営業活動に利用されるテクノロジー)を駆使しているという部分は、私も実際にセールスフォース・ドットコム社の顧客管理ツールや、Sansanの名刺管理ツールを使った経験があるので、共感できました。

さいごに

話は飛びますが、最近「金融占星術(ファイナンシャル・アストロロジー)」をライフワークとして研究しています。

これについては、別の機会に触れますが、2020年12月22日から「地の時代」から「風の時代」に移行するため、今までの価値観(資本主義も含めて)が大きく変わるそうです。

私の考えでは、「お金や不動産などのモノ中心の時代」から「5Gをベースに、通信(コミュニケーション)を介した共感によって生み出されるクリエイティブな時代」に移行するのではないかと思います。

今は、世界的に新型コロナウイルスの対応で大変なときですが、これは時代の変化に向けた生みの苦しみではないでしょうか。

営業も含めた働き方も、この先大きく変わりそうですね。

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