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天体サイクルとファンダメンタルズから占う2021年後半の米国株相場
世界的なコロナ禍の収束がまだ見通せない中、米国株は2020年3月の安値から驚くほどの回復・上昇過程を辿っており、2021年8月16日にNYダウは史上最高値35,631.19ドルをつ... -
「人生山あり谷あり」- 病気がもたらした人生の転機
人生を表す言葉として「人生山あり谷あり」という表現があります。さらに、山と谷の差が大きい場合には「人生波瀾万丈」とも言います。 おそらく順風満帆な人生を送れる... -
地震活動期に入った日本 (1) – 深発地震と大地震の関連性を検証した結果
新年早々の2022年1月4日(火)午前6時9分頃、小笠原諸島の父島近海を震源とするM6.1の地震が発生し、母島で震度5強を観測しました。小笠原諸島周辺で、震度5強以上の揺れ... -
セミリタイアを実現してよかったこと ー ベスト5
セミリタイヤを実現してよかったこと ー ベスト5 朝にゆっくり時間がとれる家計の出費がかなり減る自分のリズムに沿った生活が送れる家族と過ごす時間が増える社会との... -
コロナ禍の転職活動 – 書類審査を通過するためのポイント(中小企業編)
履歴書の顔写真の大切さ語学力は最大のアピールポイント免許・資格・趣味もアピールポイント職務経歴書は求める条件に合わせてアピールポイントを変える 予想外に長引い... -
バブル崩壊前夜の風景の先に見える「風の時代」型資本主義の予兆を捉える
2020年以降、日本では米国株投資がちょっとしたブームになっています。特に、将来の資産形成を目指して株式投資を始める際に、1株から投資できる点が最大の魅力です。 ... -
「風の時代」に起きる社会・政治の大きな変化の予感
過去約200年続いた「地の時代」は、個人よりも組織や権威が重視され、お金や土地といった物質的な富を所有することで安定を求める世界でしたが、2020年12月22日に「風の... -
歴史から見える「風の時代」までの流れ – 平安時代後期から各時代を分析する
今まで何となく生きづらさを感じていた人たちがワクワクしながら待ち望んでいた「風の時代」が、2020年12月22日についに到来しました。 ただ一方で、日本が今後も「少子... -
「風の時代」の価値観〜女性的でフラットな世界に広がるジェンダーフリーの波〜
2020年は、世界的にコロナで始まってコロナで終わった1年となりました。夏から秋口にかけては、日本は海外に比べてコロナの感染者数や死亡者数が少なく、ワクチン開発の... -
天体サイクルのフィボナッチ比率から米国株相場を探る – 検証と見通し
相場に影響を及ぼす要因として、以下の4つを挙げることができますが、それぞれ単体の要因によることは少なく、その時々で複合的に絡み合いながら影響を及ぼしています。... -
「地の時代」の終焉 – 「風の時代」の到来を告げる新しい価値観の広がり
2020年12月22日に、今までの「地の時代」からこの先約200年続く「風の時代」に移行しました。「地の時代」はお金や土地といった富を重視する世界(物質的な安定を求める... -
2020年5月に米国株を大幅に買い越した海外勢のその後の動向を探る
2020年5月に海外勢による米国株の買い越し額は、過去最高の797億ドル(約8兆円)に達しました。 (出所)SBI証券 NYダウの推移を振り返ってみると、海外勢の買いを背景... -
実体経済を伴わない米国株の金余り相場はいつまで続くか?
相場格言に「強気相場は悲観の中で生まれ、懐疑の中で育ち、楽観の中で成熟し、陶酔の中で消えていく(Bull markets are born on pessimism, grow on skepticism, matur... -
数字のことわざで読み解く相場の心理
相場(マーケット)には、ある事象や景気指標に対して参加者ごとの「買い」や「売り」の思惑が働いて全体として価格が形成されていることから、まさに心理学(行動心理... -
景気悪化の中で予想外の米国株上昇をもたらした要因を探る – 検証と見通し
今回のコロナショックで3月下旬にかけて大きく下落したアメリカの株式市場は、わずか2か月半で下げ始めた直後の水準まで戻しました。 ... -
天体の逆行期間と地震前兆現象が重なった時期が暗示する今後のリスク
この記事を書いている2020年6月28日現在、震度4以上の地震が6月に7回発生しており、依然として今年は地震の発生頻度が高い状態が続いています。(参考:日本気象協会) ... -
プレゼン上手な外国人が、なぜ会議ではメモを取らないのか?
私が外資系企業で経験したITの分野では、もともと欧米が世界をリードしているので日本人がいくら頑張っても、最先端の知識や情報、テクノロジーの点では残念ながら欧米... -
中小企業の最終面接をパスして迎える「最後の関門」とは
外資系企業の「最後の関門」について書いた以下のブログは、おかげさまで人気記事になっています。 プロフィールにも書きましたが、私は2019年の春から地方の中小企業で... -
将来に大きな影響を与える「学生時代のアルバイト」これだけのいい理由
先日、ふと大学時代のアルバイト先(パナソニック)の社歌のメロディーを急に思い出したのですが、歌詞もほとんど覚えていることにわれながら驚きました。 みなさんもふ... -
日本の大地震発生リスクを「バヌアツの法則」から検証した結果
当記事は随時更新しています。 2021年12月に震度4以上の地震が9回と頻発したため、2022年に入ってからも警戒感が高まっていましたが、 1月22日に発生した日向灘を震源と...